あなたが人生の幕を閉じる時に残すレガシー(遺産)は、お金ではありません。
レガシー(遺産)は、あなたがいなくなったときに人々に思い出されるものです。
レガシー(遺産)は、人生の終わりの直前にあわてて創ることはできません。
現在あなたが、人生をどのように生きているか?この延長線上に創られるものです。
私たちのほとんどは、地図やコンパスなしで迷子のような人生を歩んでいます。
Legacy Now Testを受けることで、コンパスとなる人生の明確な目的と、
あなたの人生で創り上げるレガシー(遺産)を知るためのヒントが手に入ります。
私はこれまでの人生振り返るといつも孤独で不安でした。
幼少期からここ最近まで振り返ってみても【孤独・不安】、幸せなときは、そんな【孤独と不安の合間】だけでした。
そして、私はそんな人生をそういう星の元に生まれてるから仕方ないのかも…って思ったりいつも周りの環境や人に振り回されているような感覚。
『頑張ってるんだからいつか誰かが、何かが幸せにしてくれる。』
そんな風に思っていたような気がします。
不幸なことも周り次第。幸せも周り次第。
与えてもらいたい…って、ただ待っていたように思っていたけど実は私は奪う人だったのかもしれない。
このプログラムで気づいたことは
『自分から周りに幸せを発信して、周りを幸せにする』
そうすることで循環が生まれること。そして、自分の幸せにつながっていくということ。
それが腑に落ちたとき、自分の中で深い確信を得ることができました。
プログラムに参加して感じたことは、すごかった!!のひとことです。
何がすごいって?!それは、、、んーー、、言葉にするととっても難しいのです(笑)
表現は変だけれど、納豆を一度も見たことも食べたことがない人にその美味しさを伝えるような伝えるにはそんな難しいさがあります(笑)
あえて言葉にするなら、自分がなぜ「ここ」に生まれてきたのか?魂の声がクリアに聴こえた!そんな実感です!
その声とは「愛を作り出すことで、つながりを取り戻すこと」
まるで自分を丸〜く優しく包んでくれる安心感や平和な状態。それが僕が望んでいることだったんです。
そしてようやく今まで感じてきていたことが腑に落ちたんです。
人生のパターンで
・世界は自分を絶え間なく責める
・人はいつか自分から去っている
・去られる前に自分から切り離す
エゴはそうやって他者と自分を切り離そうとしてきました。
散々学んできたことなのに、光を目指していたのに、
最後の最後でエゴに囚われてしまう自分がいて、
そんな自分が心底嫌いになりました。
でも
・あぁ、自分の中にこんな安心感が平和がすでにあった!
・まずは愛を自分の周りと分かちあっていけばいいんだ!
・ただパーパスと共に生き、それを感じていること!
なので、セッションを受けたあとは、とってもぐっすり眠ることができました。
人生のアンバランスに気づくこと、それだけでも価値があると思います。
自分で精一杯やってきて、現在の結果に満足していましたが、その先にもっと大きな課題があることがわかりました。
これまで様々なセミナーを受けてきましたが、このプログラムはエキサイティングでもエンターテイメントでもありません。
本当にしっかりとしたステップを歩ませてくれる道しるべです。
成功哲学や自己成長について学んで来た人。そして、それを達成してきた人。
そうした人たちが、さらに大きく変容するためのプログラムだと思います。
ファシリテートしてくれるアレクサンダーは、平和で安心な空間を作り出してくれます。
その中で、もう一度立ち止まって、人生をしっかりと設計しなおすことで、
感情面も整い、自分が本当に引き起こしたい現実的な結果までサポートをしてくれます。
これからもプログラムを共に過ごした仲間と、さらに成長できることに喜びを感じています。
いままで、仕事や富といった分野に自分がフォーカスをしていたことで、結果を出してきましたが、
そのことで人生自体がバランスを崩していることがはっきりとわかりました。
そして、なぜ、そういうパターンを自分が繰り返していたのか?
という疑問もクリアになりました。
人生のバランスという言葉は、平凡なような感じがしますが
私が仕事の中で、スタッフに、クライアントに提供したかったものも、
最終的には、バランスであることを思い出させてくれました。
忙しい日々を生きていると、うまくいっていたと思っていたことも、実は負荷がかかっていたことにも気づきました。
僕の場合は、愛・人間関係が、仕事がうまくいくと崩れていくというパターンです。
なぜ起きたのか?どのように改善するのか?具体的な実行プランは?
そのことにも、しっかりと答えてもらい、自分がやるべきことが明確になり、自分がやるべきではないこともまた明確になりました。
貴重なプログラムが日本に入ってきたことに感謝しています。