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二元性を超える
2016年4月13日
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何かを行おうとした時、「正しいかな?間違っているかな?」「やっていいかな?ダメかな?」
「それは良いでしょう!」「そりゃ悪いでしょう!」
といったように、<二元性>で物事を考えるパターンがないでしょうか?
事実は、
「正しいと思っていたけど、何か違う。」
「間違ってたから、途中で修正した。」
「正しいと思っていたのに、失敗した。」
ということはよくあることですね。
私たちの癖(習慣)に根付いた「どっちが正しいのか?」というパターンは、
私たちが自由に人生を生きる「足かせ」になる場合がありますね。
まず、「宇宙に良い悪い、は存在するでしょうか?」
ないですね。
もし存在していたら、この世界は理不尽なことだらけになってしまいます。
宇宙にはないけれど、自分の人生には存在する。
ここが
宇宙の法則を活用できないポイントの1つです。
私たちは学生時代からあまりにも、
「正解を求めよ。」
「どちらが間違いか。」
「正しい答えにマルをつけよ。」
といった教育を受けて、それが刷り込まれているので、多くの人は気付かないうちに
<人生の正しい答え>を探す
ようになってしまっています。
<正しさ>の裏には、必ず<間違い>がセットで付いていますので、「どうしたらいいんだろう!?」という<迷いの森>に入って、なかなか抜けられなくなってしまう時があるのです。
成功している人のほとんどは、「あれこれ考えず、やってみたいなら、まず行動しなさい。」
と言います。
それは、知識で「正しいとか間違っているとかを超えて、<自分に経験させる>」ことの大切さを、自分の経験から知っているから。
でも、多くの人は二元性に引っかかって、なかなか動くことができません。
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ここに、現在の小型高性能携帯電話の世界的普及を牽引した2人の人物のモットーがあります。
さて、二元性で見たら、どちらが正しいのでしょうか?
もちろん、ジョブズがそう感じてiPhoneを開発していた時代と、その土台の上に広がったシャオミの携帯とでは時代や状況が違うことは言うまでもありません。
なので、それはあなたの人生にも言えることではないでしょうか?
「あの時は正しかったことでも、今も正解とは限らない。」
大切なのは、
「宇宙には良し悪しは存在しない。」ということを理解し、
「これがやってみたい!」なら、
「自分がやってみたいことがうまくいくように責任を持つ!」
という決断が、
<二元性を超えて、今から未来を創造する力>
になって行くのです。
さ、ワクワクすることに責任を持ってトライし、自分に新しい体験をさせてあげましょう!
それが新鮮な人生をもたらしてくれるのです。
今日も読んでいただいてありがとうございました。
あなたにメタ・シークレットが働き、人生に恩恵がもたらされますように!
よしだ ひろちか
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カテゴリー : スピリチュアリティー, よしだひろちか, 心理学・成功哲学
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