ザ・メタ・シークレット公式ブログ
法則が働いている時の感覚
2017年3月14日
こんにちは!ザ・メタ・シークレット よしだひろちか です。
「法則が働いている時は、どんな感覚なんですか?」
という質問をいただくことがあります。
法則が働いているときは意識が「外(何か)」を向いているので、
自分が「ああ、法則が働いているなぁ。」という感じをしながら
目標へ進むことはほとんどありません。
どちらかというと、周りから見ていて「スゴい!」と
感じることの方が多いでしょう。
ですが、あえて言うなからこんな感覚です。
第1「思考の法則」〜思考が冴え渡り、実現可能なアイディアがどんどん生まれる。
第2「投影の法則」〜この世界がキラキラし、希望が広がって毎日が楽しい。
第3「引き寄せの法則」〜成功(目標達成)から引き寄せられている感じ。
第4「極性の法則」〜何も怖いものがない。
第5「リズムの法則」〜飛ぶ取り落す勢い。
第6「両性の法則」〜活力がみなぎり、体験と結果が一緒に付いて来る。
第7「原因と結果の法則」〜どこかで知っていた「当たり前」の感覚。
いかがですか?
1つや2つ「経験した」感じがありませんか?
メタ・シークレットは「この世界に働く見えない力」ですから、
その世界の住人である私たちが、その法則を実感するのはごく自然なことなのです。
今週末から行われるメタ・シークレット・セミナーの最高峰である「マスタリー」は、
こうした感覚を思い出していただきたく、人生を細かく振り返る時間をとっています。
よくスポーツ選手などが限界を超えて「ゾーンに入る」などと言うことがあります。
「超」がつく一流選手であるほど、この「ゾーン」に多く入れる人です。
ある人はゾーンを「超体験」「神との出会い」「宇宙との一体感」「自分が自分でなかった」
などといろいろな表現がされています。
もしご自身にも体験が1つや2つあるならば、大切なのは、
<どのようにしてその体験(ゾーン)になったのか?>
ということでしょう。それがわかれば、もう一度「それ」をもたらせる可能性も
グン!と上がりますね。 まず言えることは、
そうした体験は、決して「自我(エゴ)とは共存できない」のです。
ですから、ゾーンを経験したほとんどの人が
「無我夢中だった」
という言葉に集約されるのです。
スポーツとは違って、私たちはそんなに集中して何かをすることは少ないでしょう。
しかし、「何かに集中することで自我を消す」体験は、
とてもとても素晴らしい世界を見せてくれることがあります。
また、
そうした「集中体験」以外にも、<原因と結果の法則>から見れば、
そこには様々な原因(要因)が見つかるかもしれません。
ちょっと思い出してみましょう。
なぜ「あの時、あんなにも行動的だったのか?」
なぜ「あの頃、あんなにも楽しかったのか?」
なぜ「あれをしていた時、あんなにも直観が降りてきたのか?」
「夢中だった」「仲間がいた」「人目なんか気にしてなかった」
「よく笑っていた」「良し悪しなんて考えていなかった」「自分を表現していた」
その時生きていた<生き方>が今にもたらされれば、
「あの時の感覚」は、間違いなく人生にもたらされるんです。
「若かった」とかの一言で片付けず、探してみてください。
それこそが「人生に違いを作るカギ」なのですから。
今日も読んでいただいてありがとうございました。
あなたにメタ・シークレットが働き、人生に恩恵がもたらされますように!
よしだ ひろちか
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