ザ・メタ・シークレット公式ブログ
夢を持つことの必要性と限界
2017年3月24日
こんにちは!ザ・メタ・シークレット よしだひろちか です。
「少年よ、大志を抱け」
そんな言葉もあるように「夢」がある人生ってイイですよね。
ただ、最近は、
「夢がありません」「何がしたいかわかりません」
といったことを言われる方も多く、残念です。
メタ・シークレット第2「投影の法則」で言っていることは、
「この世界は、自分のマインドを映し出す360°のスクリーン」
それは「今この瞬間にも言えること」です。
マインドの特徴として、
「過去の心地よかった体験を、今の世界に求める」
「過去のイヤな体験を、今の世界から避ける」
というものがあります。
マインドに起きていることを文字化するなら、
「なんか違うんだよね〜。」「もっと別のがいい。」
「またこのテのタイプ〜!?」「これだけは避けなきゃダメ!」
と言った感覚が起きているのですが、それらはみんな
<過去>がベース
つまり「過去に今が支配されてしまっている」ことが、
人生に可能性が見えなかったり、変化できない理由なのです。
私たちは「過去からメガネ」で世界を見ている、のです。
「夢」があることで、意識は「未来へ」と切り替わりますね。
「夢を実現するために今、何ができるかな?」
しかし、
<夢を持ちながら、お休みしてしまう人>
もたくさん見てきたのも事実です。
「成功したい!」と言いながら、何か楽しいことを見つけて止まってしまう。
「稼ぐ!」と言っていたのに、恋人ができて止まってしまう。
「パートナーが欲しい!」と言っていたのに、仕事に流されてしまう。
その理由は、
<夢の目的が自己満足のレベル>
だからです。
なので、「別の自分が満足すること」があると、歩みが止まってしまうのです。
その夢が真ん中にあり、「目的のレベルが貢献」につながっていると、
<夢はVISIONへと広がる>
ことで、自分と、他の人とが「共通で持てる夢」に進化します。
それは自分も満足し、周りへの貢献にもなるもの。
自分と周りが「共に勝てる最大の夢がVISION」
になり、VISIONを持つことで、<一貫性>が生まれ、
人生に安定した成長と成幸がもたらされます。
以前、尊敬する偉大なマスタートレーナーであるボブ・トラスクは言いました。
「ひろちか、従うのは僕ではない。VISIONがボス、なんだよ。」
過去からの投影から解放されるためにも、「夢」を持ちましょう。
その「夢を進化」させ、人生に「VISION」を持ちましょう。
VISIONは、私たちのハートに示されています。
その「VISIONがボス」です。
VISION(ハート)に従いましょう!
今日も読んでいただいてありがとうございました。
あなたにメタ・シークレットが働き、人生に恩恵がもたらされますように!
よしだ ひろちか
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