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ボブ・プロクターの教え
2016年4月22日
メタ・シークレット案内人の１人、ボブ・プロクターは、ザ・シークレットでも登場していましたね。
ボブ・プロクターはメタ・シークレット推薦のムービーの中でこんなことを伝えています。
「99%の人は周りの環境に影響されてしまいます。
もしあなたが欲しいものがあるなら、周りに影響されるのではなく、
あなたが周りに影響を与えること。
それがメタ・シークレットです。」
今日はこのことについてお伝えしましょう。
メタ・シークレット・推薦の言葉はこちら↓からどうぞ。
ボブ・プロクターの言っていることを別の言い方をするならば、
実現したいことがあるならば、＜周り次第の生き方＞から、＜自分次第の生き方＞にシフトできるか。
ということになります。
私たちの悩みの多くは＜外的要因＞によるもの、と捉えている方がほとんどです。
＜会社をクビになった＞
＜パートナーがいない＞
＜誰かに傷つけられた＞ など。
人生には様々なことが起こりますが、
本当に人生は周りに起きることで、私たちの幸・不幸は決まってしまうのでしょうか？
例えば、同じ会社に勤めていたAさんとBさん。
Aさんはセルフイメージが高く、Bさんは逆だったとしましょう。
そんな２人の会社が倒産して仕事がなくなりました。
起きている出来事は同じですが、体験はどうでしょうか？
お分かりの通り、違うものになるでしょう。
そしてその後の行動も、人生も違うものになって行くことが想像できるでしょう。
これはメタ・シークレットでも２番目の＜投影の法則＞を軸に１番目の＜思考の法則＞、３番目の＜引き寄せの法則＞を学ぶごとに理解が深まり、真実がわかってきます。
人生が＜外的要因に左右＞される人は、
＜出来事（例：会社が倒産）＞ → ＜ネガティブな体験＞ → ＜恐れ（もう、そうはなりたくない。またそうなってしまうのでは？）＞ → ＜そのマインドに同じようなことが引き寄せられ、現実化する＞
といったように、
起きたことでネガティブな感情が引き起こされると、「そうならないように」といういつの間にか「恐れ」のマインドが土台になってしまいます。
実現したい！というポジティブなマインドより、「こうはなりたくない。」というネガティブなマインドにフォーカスがあるので、実際にそれを呼び込んだり、現実化させてしまいます。
そしてあたかも「周りに起きることが人生」だと思い込んでしまいます。
「もしあなたが欲しいものがあるなら、周りに影響されるのではなく、
あなたが周りに影響を与えること。」
と、ボブ・プロクターは言っています。
人生を自分次第で創り出す人は、決して周りの状況に左右されません。
＜投影の法則＞を学んでいれば、自ずと理解できますね。
起きている出来事そのものに引っかかるのではなく、大切なのは
＜自分から投影され、貼り付けている自分の意味づけ（マインド）なのだ＞
ということが。
なので、出来事に対してネガティブに感じる体験も、
＜これを、そう意味づけているのは私＞
＜だとしたら、別の意味づけをすることも可能なのだ！＞
という選択のパワーを得られます。
よって自分の選択のパワーでポジティブな意味づけをすることで、好ましいものを引き寄せたり、その思考を現実化させたりしながら、周りに影響を与えて行くのです。
そしてポイントの２つ目は、与えて行く力 です。
＜愛＞ ＜情熱＞ ＜勇気＞ ＜信頼＞ ＜本気＞ …。
自分から与えることで、周りに影響を引き起こして行くのが成功者の生き方です。
自分次第の生き方を選択し、自分らしい人生を築いて行きましょう。
今日も読んでいただいてありがとうございました。
あなたにメタ・シークレットが働き、人生に恩恵がもたらされますように！
よしだ ひろちか
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カテゴリー ： メタ・シークレット推薦者, よしだひろちか
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